改葬の手順

お墓は天然の石材を用いて作られています。
そのため、年中雨や雪、直射日光などを浴びています。
なので何年かし始めると老朽化が始まってしまいまう。
しかしこれは墓石である以上仕方のないことです。

なのでいかに、正しい方法でこまめに手入れをしているかによって老朽化を抑えることができます。
またもう一つ老朽化しやすい原因として良くあげられるのが、頻繁にお墓参りに行ける距離ではないということです。
特に都市中心部で生活している人は、郊外にお墓を持っていることが多いです、。
そのため管理が思うように行うことができず、老朽がしやすくなってしまいます。
そんな時に思いつくのが、もっとお墓が近くにあったらということです。

今まで以上にお手入れもでき、お墓参りももってできるのにと思う人もいます。
お墓を移すということは、簡単のように思う人もいますが、そう簡単に移すことができないのがお墓です。
お墓を移すためには、いろんな手続きが必要になります。
まずお墓を移動させることを、改葬といいます。
特にまず仏教の場合は、ほとんどに人がお墓を管理している宗派の檀家になっていることがほとんどです。

なのでまずお寺の住職さんに、改葬することを伝えて、了解を得なければいけません。
特に田舎では、先祖代々においてお寺との関係が親密になっています。
そんな住職との縁をきることになります。
なのでそこまでして、改葬する必要があるのだろうかという考える人もいます。

住職に許可をいただかなければ、まずおはかにはいっている先祖の遺骨を取り出してもらうことができません。
なので誠心誠意自分の気持ちをしっかり伝えて理解してもらわなくてはいけません。
そしてお墓の改装に関しては、墓埋法が定められ、それにのとって手続きを行わなければいけません。
まず新しく墓地の所有者から受け入れ証明書を作ってもらいましょう。

次に現在のお墓の所有者に埋葬証明書を作ってもあります。
この二つの書類がそろったところで、今あるお墓を管轄している地域の役所に行き改葬許可証を発行してもらいます。
発行してもらった改葬許可証を今のお墓の所有者に渡します。
そして仏教の場合は、お墓の供養をするために閉眼法要をしてもらいます。
これによって、お墓から初めて遺骨を出すことができます。

そして新しいお墓へ遺骨を納めるための開眼法要と納骨法要を行います。
これで改葬は無事おこうことができます。
ただ移動するだけでなく、法律でさだめられています。
そのためしっかりとした手続きがないと、改葬は行うことができません。

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