お墓を修繕する方法

お墓は先祖代々受け継がれている地域もあれば、個人で新たにお墓をたてるという人もいます。
どちらにしてもご先祖様が祭られているお墓は必ず存在します。

昔からあるお墓ほど、どうしてもさけられないのが、風化や劣化してしまうということです。
お墓は年中屋外にあるため、真夏日の太陽の日差し、豪雨によって雨に打たれたり、雪に埋もれる場合もあります。
いろんな自然の環境の変化を直接受けてしまうため、どうして年々痛んできてしまいます。
特に目で見てわかるような傷などが入ってしまった場合、どうしたらいいのでしょうか。
まずそのままヒビや傷が入った状態にしておくと、どんどん劣化が進んでしまいます。

なので早い段階でお墓の修繕を行いましょう。
お墓の修繕をお願いする場合は、購入した石材店にお願いしましょう。
霊園や寺院などでお墓を管理している人は、お墓を立てる際に指定された石材店で購入している場合が多いです。
なので霊園の管理人か和尚さんに聞いて、石材店と連絡を取るようにしましょう。
お墓の修繕に関しては、早い段階のほうが修復作業も簡単に済みます。

一番多いケースが、石と石の境目の修繕です。
例えば、隙間ができてしまっている場合などは、水が入ってしまいやすくなりカビやコケなどが生え安くなります。
以前ではセメント系の接着剤を使用して修繕していました。
これらは10年ぐらいになると再度風化してはがれてしまいますので、また修繕が必要になります。
今では、シリコン系のものを使用することで、耐久性はもちろんのこと耐震性や強度がますといわれいます。
他にもヒビがはいったり、欠けたりした場合でも修繕ができます。

この場合専用のパテを使用して修繕をして家尾も合わせてもらうことで目立ちにくくなります。
しかし一時的なものでもあるので、数年後にはまた修繕する必要があります。
もしお墓が最近購入されたものであれば、5年や10年保証が付いているものもあります。
その場合は無料で修理を行ってくれる石材店もあります。

一番大変なのが、墓石自体が曲がってしまったり、水害などにあった場合です。
この場合、墓石が立っている地盤自体が緩くなっているケースが多いです。
なので一度墓石を解体して、地盤の強度をはからなくてはいけません。
そのため100万近い費用がかかる場合があります。

特に今同時に地震対策をする場合があります。
どのような災害にあっても耐えられるように対処しておくことも大事です。
お墓の修繕は気になったときに早めに行うことで、お墓の耐久性を守ることができます。
またこちらのお墓の引っ越しと撤去についての記事も参考にご覧ください。

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