お墓参りのマナー

子供に伝えておきたい大事なマナーの一つにお墓のマナーがあります。
小さいころからお墓に一緒にいる機会が多い人は、親からしてはいけないことなどを耳にすることがありました。
しかし今では、大都市に住んでいる人はお墓が遠方にあったりする場合が多く、頻繁にお墓参りにいけません。
さらにお彼岸などの風習の意味をしっかり理解しない人も多く、お墓参りに行く機会がどんどん減ってしまっています。
なのでお墓参りのマナーを教えてあげる機会が少なくなってしまっています。

お墓参りは、子供が大きくなっても残っていく風習の一つです。
なので子供が将来困らないためにも、小さいころから癖付けをしておきましょう。
まず墓地についた際に、小さい子供だったら走って移動しないようにしましょう。
子供は広いところでは、走りたくなってしまいますが、ご先祖様が安らかに眠っているところなので、ばたばたしないようにしましょう。
子供の手を引いて、ゆっくり歩いて進むようにしましょう。

そしてお墓参りの準備の一つとしてお花があります。
左右ついになった花筒がお墓にはあります。
同じような花束を用意すると、見た目もとてもきれいです。
お花屋さんに準備してもらう際には、お墓にお供え用ですと伝えると、それにあったお花を用意してくれます。
もしも自分で選ぶ際には、お墓に使用するのにはふさわしくない花があります。
それは、バラなどのとげがある花や赤色の花はやめましょう。

とげとげしく、血のイメージを与えてしまうので、生前好きだとしてもあまり好ましくありません。
お墓の花としては、昔から小菊の花が選ばれています。
またそのほかにも、白いユリの花や同じ菊でも輪菊などを組み合わせるときれいな花束になります。
今では決して菊でなければいけないというきまりはありませんので、色目がきれいなお花を選びましょう。
最後に大事なことは、お墓参りの順番です。
まず最初にお墓についたら、ご先祖様に軽く手を合わせましょう。

そのあと最初にお墓の掃除から始めます。
区画内の雑草やお墓の汚れなどを丁寧に掃除しましょう。
墓石を傷つけないように、軟らかいスポンジで、墓石用の洗剤を使って洗うようにしましょう。
掃除が終わったら、次にお花とお供えのお菓子を準備しましょう。
花筒に水をたっぷり入れて、ろうそくを立てましょう。

線香とろうそくに火をつけて、数珠を用意して合掌しましょう。
ご先祖様に日頃の感謝の気持ちを伝え、日々の出来事の報告などをしましょう。
最後にろうそくや線香の灯が消えるませしっかり見届けてから、帰る準備をしましょう。
手順は地方によったり宗派によっても異なりますので、両親や地域の型に教えてもらうようにしましょう。
またこちらのお墓の英語の言い方についての記事も参考にご覧ください。

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