田舎と都会のお墓の違い

お墓といえば田舎にあるというイメージをもたれる人が多いのではないでしょうか。
お墓は先祖代々続くもので、その地域に住んでいる人が引き継いで守られています。
なので地元の人が常にその地域に根付いて生活しているということになります。
それと比べて都会はどちらかといったら、地方から職や生活水準を上げるためなどいろんな目的で集まって開発された土地になります。

東京でいえば下町のような場所は、昔から代々引き継がれているところが多いです。
しかしそれ以外の地域では、他の地域から移り住んできた人のほうが多いといえます。
たおかいにするというだけでやはり田舎と一番の違いは、土地の値段です。
それはお墓に関しても、同じことが言えます。

特に都会の場合、公営の墓地はとても少なく、霊園や寺院のほうが多く存在します。
それは、お墓の土地として使用できる場所にも限りがあるというのも理由の一つです。
値段で言うとお墓の永代使用料といって使用権金額だけでも約3倍以上の違いがあります。
それだけでなく管理費も地方に比べて高く設定されています。

しかしその分徹底した管理や霊園などの場合は設備がとてもいい墓地が多く作られています。
設備などがいいということは、その設備を維持するための管理が高くなってしまうのは当然です。
また扱われる石材も値段が高いものが多いです。
驚くような値段のものもあり、お墓の種類などもとても豊富です。
最近女性などで人気の芝生の土地に英国スタイルのお墓なども多くみられます。

また生前好きだった趣味にちなんだ形の墓石など、個性的なものが多いです。
それに比べて田舎のお墓は、ほとんどが代々引き継がれているお墓をそのまま継続して使用しています。
そのため劣化が激しくなった際に、初めてお墓を新しくするのかどうかを検討します。
お墓も耐久性に優れているため、一生涯替える機会があるかどうかぐらいの場合が多いです。
都会と田舎では、まず土地の値段が違うことが価格に大きな違いが出てきます。
そして施設の充実、石材の種類、交通環境が整った立地であるなどの理由によって金額的にも高くなってしまいます。

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