お墓にお花をお供えする場合

核家族が増え個人でお墓を所有する人も増えてきました。
そうなると故人に意見が反映したお墓が出来上がります。
野球が好きな人がバットとボールの石材を使用したお墓を作ったりユニークなお墓が増えてきています。
お墓に関しても故人の考え方屋自由な発想が取り入れやすくなっていると感じます。

日本らしいお墓から、芝生でガーデニングされた英国スタイルのお墓も増えてきています。
そんなお墓の自由に伴い昔からの風習も少し風化しつつあります。
地域によっては、昔からの風習をとても大事にしている場合もあります。
そんなお墓の昔からの風習を知っておこくことも大切です。
その風習の一つにお供えするお花に決まりごとがあります。

基本的には、個人が好きなお花を飾る場合が増えてきています。
しかし好きな花でも、お供えにはふさわしくないとされているお花もあります。
昔からいわれているものは、棘のあるぼけやアザミバラなどといったお花はふさわしくないとされています。
特にバラは、花束などで使用されることも多いため、お墓用に使用する場合はお花屋さんにそのことを伝えておきましょう。
トリカブトやスズランなどの毒草も避けましょう。

またお墓では多くの人のお墓も一緒の場所にあり、一区画だけを使用している場合が多いです。
なのでにおいのきつい花や色が華やか過ぎるお花はとても目立ちます。
そしてにおいは、他の区画の人にも影響してしまい、迷惑に感じる人もいますので避けましょう。
このように昔からあまり好まれていないお花を避けて、お供えするお花を選びましょう。
またこれとは逆にお墓に好んで選ばれるお花かあります。

例えば、シダレヤナギやネコヤナギは、昔から魔除けとして墓地に飾られていました。
またお墓に備える花としては、菊を選ぶ人が多いです。
ほどよいにおいが漂い、可憐な花なので故人をしのぶ花としてとても適していいます。
菊は色眼も色々あり、飾る際には、花の高さに気をつけるとよりいいとされています。

花の高さが、白・黄色・赤の順番になるように飾ると葉の色と合わさり、五色が強調された飾り方になります。
このようにお花を供えるという行為一つとっても、意味合いがありその思いをりかいして故人のために用意する気持ちが大切です。
何も知らないで、恥ずかしい思いを故人にさせてしまってはせっかくのお墓まりいが残念な形になってしまいます。
ただし意識を持ちながらお墓参りをしましょう。
知っておきたいお墓参りの日についての記事も参考にご覧ください。

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