古くなったご先祖さまのお骨

大事な身内が亡くなったとき必ずお葬式を行います。
それは、故人が安らかに成仏できるように、また生前の感謝の気持ちや思いを参列と分かち合う大事な儀式です。
故人との最後のお別れの会でもあります。
そして最後に行う儀式として大事なことが、お墓への納骨です。

お墓は代々受け継がれているものも多く、ご先祖様が多く祭られています。
納骨の方法は各地域によって、方法が異なります。
一般的には、骨壷ごとお墓の石蓋をあけて納めていきます。
しかし地域によっては最初から骨壷から出して、ご先祖様の骨と一緒になって納められる場合もあります。
どちらにしても、納骨されるスペースが埋まってしまった場合、どのような形をとるべきなのでしょうか。

まずお墓を注文した石材店過お墓の管理している霊園な度に連絡をして石蓋を開けてもらいます。
もし骨壷がいっぱいではいらない状態であれば、新しい骨壷を入れるスペースを作るスペースが必要です。
それにはいくつかの方法があります。
まず一つ目は古い骨壷から順番に一つの骨壷に一緒にして納めるという方法です。

骨壷のまま納めていても年数がたつことで風化し、骨が少なくなります。
なので一緒にしてまた骨壷ごと、納骨してあげられます。
もうひとつは古い骨壷の骨を納骨室に撒くという方法です。
納骨室の下が土の場合は、ご先祖様が土にかえすという意味で行う場合が多いです。
もう一つの方法はさらしなどで骨袋を作りそこに古い骨壷の骨を入れて袋の状態でまた納骨室にもどすという方法です。

自然と風化していき、自然に戻れるようにしてあげる方法です。
このときに古い骨が入っていた骨壷は、割ってお墓の区画内に埋めるようにしましょう。
お墓に納骨できる人数はお墓の大きさによって異なりますが、骨壷のままでは4人から6人ぐらいといわれています。
なので納骨する際には、前もって確認しておくようにしましょう。

昔からの地域では、古いお骨の扱いかたが決められている場合もあります。
あくまでも風習ですが、その地域に合わせた方法をとってあげるといいでしょう。
それ以外では霊園などによっても決まりがある場合もありますので事前に確認するか相談するといいでしょう。
そして相談する事により古い骨の扱い方に関しては安心できるようにしましょう。

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